ルーシーダットン
タイマッサージを行っていた仏教の僧侶たちが、自分たちの健康のために行うセルフストレッチ体操がルーシーダットンです。「ルーシー」は仙人。「ダット」はストレッチ。「トン」は自分自身を意味します。毎日実行することで自分自身の身体の歪みを矯正しバランスを整えていく体操法です。筋肉のバランスを整えることで、骨格のズレを矯正するという考え方の上に成り立っています。仏教との関わりが深く、深い呼吸によって瞑想の境地で行うのが特徴です。本来は鏡を見て、左右のバランスをチェックしてから行います。例えば、眉の形、目の位置、口の角度、肩の位置、乳首の位置、腰の角度、足の長さ、毛の生え方などです。元々人間は生まれた時は左右が対象であったはずです。その後、生活の中でその人の癖や外傷などの蓄積から左右のバランスが崩れてしまい、これを矯正することで健康になることができます。また、瞑想によって精神の安定をもたらし深い呼吸で軽く運動することで体の先まで新しい酸素と栄養分を供給することで細胞レベルでの活性化を図ることができます。
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